引越しまでの間に我が家でやっておきたいこと第三弾は、『設備の測長』です。
物がない今のうちに、いろんなところを測長して、今後購入するものが収納スペースに入るのか参考にしたいと思います。
今回は「カップボード・パントリー」です。
カップボード・パントリー
キッチンと同色のカップボードを採用しました。
カップボードはオプションではありますが、キャンペーンで選択できたので追加の費用はない扱いになっています。
パントリーとして採用したクローゼットは「SQP-30B」という表記になっています。
測長
気になる所をメジャーで測定しました。
3方向の色を変えて表示しています。
カップボード
1.上段
身長が低い私でも扉の開け閉めはできますが、最上段に手を伸ばそうとすると踏み台が必要です。
私の場合、普段使いできる範囲は2段目までにしたほうが良さそうです。
棚の高さは調整できます。
2.下段
収納スペースはたっぷりありますが、中の仕切りはなく別途購入することで、整理して使いたいです。
パントリー
棚の高さは調整できるので大きい物も収納できます。
1.棚
棚の位置は上段で8cm前後、下段で10cm前後の範囲で調整できます。
扉が左側にある状態だと、左側の棚の中身を取り出すには20cm程度しかないので、大きいものは取り出しにくいです。
それ以上の物は、扉を右側に寄せる必要があります。
2.収納カゴ
収納カゴは大きく・網目も広いので、仕切るための容器や小物を入れる容器が欲しいところです。
まとめ
今回は、「カップボード・パントリー」の測長をしました。
収納スペースは十分ありますが、そのままだと使いにくそうです。
仕切りや容器を購入して、使い勝手良くアレンジしたいと思います。
パントリーにはコストコで買う大きいサイズの食料・日用品を置こうと思っているので、置き場所に困らないように考えて購入したいと思います。