新築から約2年半が経とうとしていますが、まだまだ見落としている部分がありました。
今回は、キッチン・カップボード上の不具合とコーキングについて、アフターメンテナンスをお願いしました。

カップボードの上に隙間が…
普段、階段は2階の寝室に上がる時に使用する程度なのですが、こどもがいると階段も遊び場に変わってしまいます。
こどもが上り下りするくらいまで成長すると、好奇心で階段の上り下りを繰り返して遊んでしまいます。
怪我がないように付き添うのですが、ふと階段からキッチンを見渡すと、キッチン上に黒い部分があることに気付きました。

ちょっと隙間があいている?!

確認してみると、カップボードとの間に隙間があるようでした。
一度気になってしまうと、階段を上る際に、ついつい目がそっちの方に行ってしまいます。
白色がベースのキッチンなので、隙間の黒は目立ってしまいます。
また、よく確認すると、カップボードの上の壁紙の間にも隙間があることに気付きました。


手抜き工事か?!
コーキングはされておらず、これだけ隙間があるので、手抜き工事なのかと…疑ってしまいます。
迷わず、アフターメンテナンスを依頼しました。

一条アプリでアフターメンテナンス依頼
アフターメンテナンスの依頼は、一条アプリからできます。

- アフターメンテナンス依頼
↓ - キッチンまわり
↓ - カップボードの不具合
↓ - 連絡の取れる時間帯・不具合内容
後日、電話がかかってきて、症状ついて確認がありました。
その数日後、担当者から連絡があり、訪問してくれる日が決まりました。
それでも、訪問時間は、前日じゃないとわからないそうなので、休日なら予定を空けておかないといけませんでした。

結果
後日、現状の確認を行ってもらい、
①カップボードの隙間は施工不良で、隙間が埋まるように木槌を使ってトントンと押し込んでくれました。

②カップボードと壁紙の間のコーキングについては、
業者の方曰く、上部分は基本的には埃がたまるので、コーキングはしていないとのこと。
コーキングすることで埃が引っ付くそうです。
理由としては、わからなくもないんですが、

下から見えないからコーキングしていないのではないか?!
と勘ぐってしまいました。
最後は、オープンステア(リビング階段)から見えてしまう部分なので、隙間の黒い部分はコーキングしてもらうようにお願いしました。
埃が付かないように、薄く塗ってくれたそうです。

おかげで、隙間はバッチリ見えなくなりました。

まとめ
一条アプリを使って、アフターメンテナンスをお願いしました。
カップボードの施工不良だった隙間を埋めてもらうだけでなく、ついでに、カップボードと壁紙との間のコーキングも施工してもらいました。
オープンステア(リビング階段)があることによって、キッチン・リビングを上から見渡すことがあります。
壁紙上部の隙間は、コーキングされていないようなので、壁紙とカップボード・扉の上部の隙間が広がって、目立ってくる可能性があります。
壁紙のに隙間が見えるのは、あまり気分のいいものではありませんので、新築時からコーキングをお願いしてもいいのではないでしょうか。
それでも、壁紙のコーキングは、経年で隙間ができることがあるので、補修が必要になるのですが…
隙間が広がれば、自分で補修すればいいので、オープンステアをお考え・設置された方は事前に確認しておくといいかもしれません。